東京未来大学BookLinkのオフィシャルブログがついに誕生
ビブリオ(=本)を媒介にしてビブリア(=本を読む人)をLink(=つなげる)させるという本懐を遂げるべく、ビブリオバトルという本のプレゼン大会を主な活動に据えているこの集団。ついに校外での活動に着手し始めました
非公認サークルのくせに学長先生までメンバーとして巻き込んでいる我々の動向を、皆様にお届けします󾬆︎

Book Linkの野望

注文していた本が届きました。

人生がときめく片づけの魔法。

以前ビブリオバトルをして
そのときに自室の写真を見せたのですが
「今、お前の株ががた落ちした」
「うわぁ……(写真を見て、そっと次の人へ回す)」
「彼女さんが可哀想だ」
などと、さんざんな言われようだったので
買いました。

ときめく部屋を、目指します。

さて、お題「Book Linkの野望展望」
野望展望……
しかし私は実働部隊からは
もうほとんど手を引いています。

ただ、それでもこの距離から
なにか伝えたいことがあるとすれば
「助けてくれる人が居ることを忘れないでほしい」

と、思っています。

なんだかんだあって、Book Linkは
好きなことが全く違っても
ごちゃごちゃとまとまっていられる場所に
なりつつあります。

そして今は運営班は
安定して居場所を作れるようになりました。
自分で力を付けて、打ち合わせして
図書館で大会を行っています。

場を準備するのに困ることは
だんだんなくなってきました。

次は、観客班の人に
助けてもらうこと。
助けてもらえることを、忘れないこと。
それを忘れないようにすることが
しばらくの野望かなぁと思います。

助けてもらうというのは
「助けられる自分」を受け入れないと
なかなか出来ないものです。

出来ることがだんだん増えて
「自分がやっている」と思うほど
助けてもらうのは
難しくなっていくでしょう。

Book Linkはだんだん
自分から動ける組織になりつつあります。
企画して、場所を借りて。
ありがたいことに
運営に困るようなことは今はありません。

でも、だからこそ助けてくれる周りの人を
見失いかける時期でもあると思います。

最初の頃のように
また、研究室を回って
メッセージを打って。
「今度イベントをやるので是非来てください」

そこからまた、スタートする時期が
来たように思います。

今後とも
Book Linkをよろしくお願いします。

ー参考ー
※すぐにものから影響を受ける私は
https://youtu.be/xMj_P_6H69g
こんな動画をみました。