東京未来大学BookLinkのオフィシャルブログがついに誕生
ビブリオ(=本)を媒介にしてビブリア(=本を読む人)をLink(=つなげる)させるという本懐を遂げるべく、ビブリオバトルという本のプレゼン大会を主な活動に据えているこの集団。ついに校外での活動に着手し始めました
非公認サークルのくせに学長先生までメンバーとして巻き込んでいる我々の動向を、皆様にお届けします󾬆︎

推理! この本の名前はどれだ!?

今回から新企画「推理! この本の名前はどれだ!? 」を始めていこうと思います。


ルールは簡単。
この文書の下に、ある本に関する感想が書いてあります。
その文章を読んで、どの本を示しているのかを選んでもらうだけ!


今回は2問用意しました。皆さん当てられるかな?


第1問!


もし……。


この一言から
ずいぶんたくさんの想像が広がります。


ドラえもんの道具にも
そんなものがありましたよね。


この本はそんなもしもの世界を書いた話。
主人公の女の子が、目の当たりにするのは
ずいぶんと大きすぎる困難です。


自分の大切なものが
目の前で真っ白になり崩れていく。
そんな世界になってしまったら。
そして、それを解決する方法を
手にしたとしたら?


あなたはどうしますか

 第2問!


人は誰しも、青春という物に一定の憧れを持っている。
青春を謳歌できたらどれだけ楽しいだろうと思ったり、過去を振り返って昔を懐かしんだりする。
そんなふうに思ってしまうのは、もしかしたら青春すべき時代を青春できなかったせいかもしれない。
そんな時は、この本を思い出して欲しい。

 

この本に書かれているのは過去の話。昔むかしの懐かしく思えるような話だ。

 

過去のことを振り返ることで、そこにあったものがとても光輝いて見えることがある。

 

例え、嘘をつかれて騙されても大丈夫。
その嘘が、誰かを救うことだってある。