東京未来大学BookLinkのオフィシャルブログがついに誕生
ビブリオ(=本)を媒介にしてビブリア(=本を読む人)をLink(=つなげる)させるという本懐を遂げるべく、ビブリオバトルという本のプレゼン大会を主な活動に据えているこの集団。ついに校外での活動に着手し始めました
非公認サークルのくせに学長先生までメンバーとして巻き込んでいる我々の動向を、皆様にお届けします󾬆︎

ビブリオバトルとは

こんにちは

はじめまして

 

BookLinkの一番本を読まない人、加瀬です。

でも0じゃないから、0じゃないから大丈夫。

 

さてさて、このブログが始まって一年が経とうとしているわけですが、

途中半年くらい手つけてない上にココ最近の更新頻度が高いだけの気がしますけれども

 

満を持して? 今更? 

ビブリオバトルとはなんぞやという話をします。

 

過去の記事では「本を使ったヨガ」と言ってますね、意味は分かりませんが。

 

僕なりに例えるなら、「コンクール」でしょうか。(捻りがないなんて言わないで!)

ではなぜコンクールかというと、理由は3つあります。

 

1つ目は、「発表する」ということ。

コンクールで言うと、今回の競技種目は「スピーチ」になった…ということですね。

ビブリオバトルは、自分の選んだ1冊の本について「5分間」で発表します。

内容は、選んだ本に関することだったら自由に発表しておっけーです。

そして発表の後に「2分間」の質問タイムがあります。

ここでは観客が発表者に、気になったこと・もっと聞きたいことを自由に質問します。

 

2つ目は、「競う」ということです。戦うと言ってもいいでしょう。

コンクールとは競技会という意味であり、またこれはビブリオ「バトル」です。

ピアノとかバレエ、ダンスのコンクールなどのように、

ビブリオバトルにおいても複数人で順番に発表していきます。

 

3つ目は、審査員での存在です。

ビブリオバトルにも多くのコンクール同様に審査員がいます。

ただ違うのは、「審査員=観客」ということです。

そして採点のポイントは、「どの本が一番読みたくなったか」です。

つまり、審査員に自分の本を一番読みたいと思わせた人が勝ちですね。

 

長くなりましたが、ざっくりまとめると、

ビブリオバトルは発表と質問を通して自分の本を読ませたいと思わせた人が勝ち

というゲームです。

 

ほら、簡単でしょう?

私達BookLinkにおいては表紙とタイトル、作者が書かれているものだったら何でも発表してOKということになっています。

 

Book Linkはビブリオバトルに参加したい方

ビブリオバトルを開催してみたい方を募集しています。

 

少しでも興味のある方、もう少し話を聞いてみたいという方も

お気軽に以下のフォームからお問い合わせください。

http://goo.gl/forms/kXIjxeLceC

 

それでは!

BookLinkで一番ビブリオバトルの経験が薄い人、加瀬がお送りしました!!

・・・いや違うんです、司会を務めることが多いだけでほぼ毎回参加はしているんです記事はガチです!!!

 

長文お読みいただきありがとうございました・・・!