東京未来大学BookLinkのオフィシャルブログがついに誕生
ビブリオ(=本)を媒介にしてビブリア(=本を読む人)をLink(=つなげる)させるという本懐を遂げるべく、ビブリオバトルという本のプレゼン大会を主な活動に据えているこの集団。ついに校外での活動に着手し始めました
非公認サークルのくせに学長先生までメンバーとして巻き込んでいる我々の動向を、皆様にお届けします󾬆︎

代表、クビになる。

いつもお世話になっております。

NPO団体Book Linkの代表をしております。

稲田です。

 

 

このたび

私は4月12日から5月12日までの一か月間

事実上の「クビ」となっておりましたので

復活した事を機に

クビに至った理由と

代表へと復帰した理由を

びぶりんくっ! に掲載いたします。

 

さて、時は3月12日。

ビブリオバトルの活動にいそしんだり

図書館での企画が成功してきたとき

感じたのです。

 

「・・・そろそろ、私、いらないんじゃないかな」

 

よし、ちょっと、休んでみよう。

それをこっそり話したのが発端でした。


トントンと、お休みが決まります。

 

休むのは4月12日から

辞職をする際には、宣告から1か月後という

どこかで聞きかじったルールを遵守して

宣言した日の1か月後から

5月12日までの1か月

Book Linkから離れることにしたのです。

 

まず行ったのは引継ぎです。

現在私が行っている作業を完全に委託すること

 

しかし、実際問題私が行っている活動といえば

 

このブログの更新や

現在立ち上がりつつある企画を任せることでした。

企画は私とペアをメンバーが組んでいたので

すべて、相棒に任せていくところから始まりました。

 

この時点で、すでに私は

ビブリオバトルを開催するという意味での

実働部隊には必要ない状態になっていました。

 

ここで

「このまま私がいなくなったらどうなるかなぁ」

という質問を投げてみたところ。

「今の企画は何とかなるけど、続いていくかは不安」

とのこと。

おっけー、頑張れ。

新しい企画立ち上がったら私はもう本格的にお払い箱だと

そう思いながら、4月12日の脱退に向けて準備を続けました。


現在抱えている作業では

ビブリオバトルの開催はほとんど加瀬に任せ 

ブログの更新やFacebookの更新を蒲谷へと任せ



何もしない。ということを目標に

4月12日Book Linkから脱退しました。